INORIは2008年にオープンしました。
霊能者との出会い
このブログでも何度か書いていますが、その数年前、ひょんなことから小林由紀子さんという霊能者と知り合いになりました。
学習塾にいた僕が突然、天然石を扱う店をオープンすることにしたのですが、開店にあたっては彼女にいろいろと助けてもらったりしたものです。
※小林さんたちとの「６世紀の同窓会」に出会いのエピソードがあります。
彼女との出会いも今では必然だったと思っていて、天然石を扱う仕事をしていると店には「自称霊能者」を語る方たちがたくさん来ます。
何もわからなければすべて信じていたでしょうけれど、本物の霊能者を知っていた僕は「本物」と「偽物」、「動物霊に取りつかれている人」の３つのパターンを見分けることができていました。
小林さんは、今では著書も出されている有名な方ですが、当時はまだそこまでではなく地道に活動を行っておられました。
活動は東京ですが、店で「霊視カウンセリング」のイベントを行った時は宝塚のお店まで出張に来ていただいたこともありました。
不思議話
INORIではお客様の不思議な体験談が多く、このブログでも紹介していますが、小林さんの霊視の体験談も不思議で満ち溢れています。
勝手に紹介することはできないのですが、今まで聞いた中で特に感動した話を紹介したいと思います。
僕が初めての展示会出展で関東方面まで行くことがあり、それなら久しぶりに会いましょうか、ということになり、小林さんとある居酒屋でお会いしたのです。
いろいろとお互いの近況報告をした後、その時に小林さんから聞いた不思議なお話・・・それが今回紹介したい「広島原爆より～母子の絆」です。
思わず居酒屋で涙する良いお話でした。
リンクを張っておきますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
【広島原爆より～母子の絆】
https://ameblo.jp/kobayashi-yukiko/entry-11986429752.html
2008年にINORIを開店した時に、開店祝いとして小林さんからいただいたのが店に飾ってある一番大きな曼荼羅です。
気を敏感に感じる方から教えてもらったのですが、一般的に絵や文字などはエネルギーを発しますが、この曼荼羅は逆に邪気エネルギーを吸い取るそうです。
小林さんから頂いた曼荼羅・・・実に不思議なものです。
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