今回はモリオンについてのお話なので、まずはモリオンについて少し基礎知識を・・(^^)/
よく言われる、黒水晶=モリオン、ではありません
ケアンゴーム
水晶が地熱で黒くなった石であることから、スモーキークォーツとよく似た鉱物ですが、モリオンの定義は曖昧な部分が多く、どこまでがスモーキークォーツでどこからがモリオンかといった区別が難しいのです。 一般的には、強い光を当てても光が通らない石をモリオンと呼びます。
このモリオンを鑑別に出すと、「モリオン」ではなく「ケアンゴーム」と記されて帰ってきます。
始めに黒水晶は、イギリス、スコットランド地方のケアンゴーム産地から産出されたのでそのような名前が着いたのですね。
厄除けのお守りとして
さてこのモリオン、たいていの資料には強烈な魔除け、邪気払い、悪霊払い・・などの説明があります。
ただ、それだけではないのですね。
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僕の友人に石好きの女性がいます。
彼女はあるデパートの服飾売り場にいるのですが、その仕事場でトラブルが起こったのです。
先日その話を聞かせていただきました。
事務所は、他部署と合同なのか服飾部門だけなのかはわかりません。
外部の犯行ではなく、内部の何者かであることはわかっているのですが、犯人が誰なのか一切見当がつかない状態で、それぞれが疑心暗鬼になってしまっている様子だったそうです。
そこで僕の友人は策を練りました。 (-_-;)いやいや、普通は隠しカメラを取り付けるとか、当番制で見張りをつけるとかの方向でしょう・・・ 同僚たちも、彼女の「モリオンを持つのよっ!!」の掛け声によく賛同したなぁ、と思いますけど・・・
旅行の計画の時に、宿の予約をする前に、持って行くお菓子の相談から始めるような感じです(‐^▽^‐) まぁ、とにかくモリオンをお揃いで持ったわけです。
しばらくして、今までは全く手がかりが無かった犯行の現場から、犯人は少しずつボロを出し始めてきたのです。
そういえばずっと以前、石のオーラが見えるお客様に石を霊視してもらった内容をご紹介した時がありましたよね。
そのときの記事から引用しますね。 モリオン【真実の石】
濃くてはっきりした白のオーラです。 僕の友人はこのことを覚えていたのでしょうね。でないと、女性ばかりで真っ黒なモリオンを着けよう、という気にはならないですもん。
セーラームーンのごとく、「○○するのよ!!」と周りを引っ張り挙げた彼女・・・さすがです。 【読者登録】 ※記事へのコメント欄はもっと下にございますので、そちらからお願いいたします。 エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
その場にいる社員は10人くらいはいて、社員の持ち物が次々と盗まれるという事件が多発していたのです。
信用のおける同僚たち数人で、モリオンのブレスを一斉に持ち始めたのです!。
そのボロを粘り強く調べ続けて・・・・、ついに犯人を突きとめたのです!!
うう~ん・・・モリオン・・凄い・・。真実の石
その中にモリオンの項目があったので読み返してみると・・・
なるほど!! です。
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見るほどに広がりが出て来る石。
この石には、パワーはありますが…怖い石です
この石は、持つ人の真実を見ているそうです。
嘘をつけば分かってしまう。嘘の無い気持ちでいる人を一生懸命に守る石。
でも、そう言う人であっても暴かれる事はあるそうです。
そして、この石を持っていると他人の真実も分かるそうです。
嘘やごまかしは、足元を見られる人に厳しい石です。
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