エピソード1
数か月ほど前の事です。 お店の常連様である女性の方(Nさん)が来られたのですが、初めはその方だとは分かりませんでした。 ノーメイクの上に、普段とは違う「もの静か」で、雰囲気がいつもと違っていたのです。 僕が「Nさんですよね」と声をかけると、Nさんは「ええ・・・多分」と妙な返事をされるので気になりました。 店にはNさんを知る人もいたので、Nさんが帰られたあと「なんか雰囲気違ってたよね」なんて話をしていました。
エピソード2
ずっと以前に友人の「ドッペルゲンガー」の話を書きましたが、今回思い出したのは女性のお客様のお話です。 お名前をゆり子さんとしておきます。 ある日の夕方、突然ゆり子さんの彼氏さんから電話がかかってきたそうです。 「今どこにいる?」と。 いきなり何?と思いながらも、会社で仕事中である状況を伝えました。 そして、後日理由を聞いてみると・・ 彼氏さんのお母さんが、「今ゆり子さんが家に来ていらっしゃるわよ」と話されたので、それはおかしい、となったのです。

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