今までお客様が体験した不思議話をたくさん紹介してきましたが、実は一つだけ「これは・・実際・・どうなんだろうか・・・((+_+))汗」と思っているのが「ウルトラの怪獣」だったのです。
霊感の感度で見えるものが違う
この話(ウルトラの怪獣)を人に話すとき、よほど霊体験やスピリチュアルな話を普通にできる仲間でないと、普通は「引かれます」
こんな感じに・・・↓
でも最近、ある怪談士の話を聞いてそれが解決したのです。
その時の怪談士の話を簡単に紹介しましょう。
※この話は実話で、話に出てくる高校生の女の子から直接聞いたのだそうです。
京都府の郊外に住んでいる親子の話でした。
郊外といってもその家族は、山の麓の村落というかなりの田舎に住んでいるのです。
ですから、買い物をする時には車で市内までいかねばなりません。
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その日は、母と高校生の娘、そして娘の友達の3人で買い物に行きました。
娘をF子さんとします。
F子さんたち3人は用事が終わって家路に向かいます。
遅くならないう帰ろうと、母は車を急いでいました。
後部座席では、F子さんと友達がたわいのない話をして笑いながら過ごしていたのです。
そして、F子さんがふと気づきました
『お母さん、急に無口になっている・・どうしたのかな。何か怒っているのかな・・・』
そして車は暗いトンネルの中に入っていきました。
その時!
F子さんは驚く光景を目にします。
トンネルの奥に、軽トラックほどの大きな物体がもぞもぞと動めいているのです。
乗用車のライトが近づき、照らし出すほどに物体の形がはっきりと見えてきました。
それは「イモムシ」で、大きな体を気持ち悪く左右に揺らしながら近づいてくるのです!!
F子さんはパニックになり、叫びます。
F子「な、なに!あれ!!ちょっと見てよ!!」
と横にいた友達に言うのですが・・・
友達「えっ?なに?何言ってんの?
どうやら友達には見えていないのです・・・
そしてお母さんは、いきなり車のスピードを上げて「イモムシ」に突進していきました!
F子「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
車はイモムシの体をすり抜けるようにして通り過ぎました。
しばらく走った後、静かな場所に車を止めてお母さんが言います。
母「F子、あんたにはさっきものがイモムシに見えたんだね」
F子「・・・・(恐怖で、ただうなづくだけ)」
母「私にはね、両腕のない老婆が大きな体をくねくねしてこっちに向かってきたのが見えたよ」
※老婆の体も軽トラくらいの大きさがあったそうです。
さて、なぜこの3人の見たものがすべて違うのでしょうか?
怪談士の方も言っていましたが、それは「それぞれ人の霊感の感度が違う」からなのです。
霊が見える人と見えない人がいるのもそのためで、そう考えればすべて納得がいきます。
そして見えたものに違いはあれど、何かしらエネルギー体は存在するのです。
ずっと以前に紹介した「鬼が来る」の話もそうです。
ほとんどの人に鬼は見えないのに、ある家族にだけは見える。
そして大けがをした人がいるというのは、「見えない」何かに攻撃されたわけですら、「何か」はいるのです。
しかし人が見えないものが見えてしまう霊感って、とても難儀だな、と思います。
幽霊なら信じてもらえますが、巨大カナブンやイモムシだと・・まず頭が変になったとしか思われないでしょうからね。
でも、そのようなことで精神病院に入れられたと話す方は意外におられるのですよ。
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