「霊感」とよく言いますが、霊にも臭いがあることをご存じでしょうか。僕は勝手にそれを「霊臭」と呼んでいます。
店には霊感の強い方はたくさん来られて、このブログネタにさせていただいています。
僕にはその「感」のほうはないのですが、「霊臭」は備わっているようです。
もともと鼻が敏感だというのがわかったのが学生の頃です。
大勢でピクニックに行く電車の中のことでした。
女子が作ってくれたお弁当の匂いがプンプンするのです。
「これにはエビフライが入ってるね」と言うと、「ええっ!!」と皆が驚きました。
「いやいや、普通にわかるでしょう」と思うのですが、皆「わからない」というのです。
「これにはハンバーグ」「これにはリンゴが」・・・などと当てていくと「す・・凄い!」と感心してもらえました。
それからです。僕が自分の鼻が敏感だと意識しだしたのは。
でもね、鼻が敏感だからといって得することは何一つないのです。むしろ逆です。
タクシーやバスでは車内の排ガスの匂いで酔いやすいし、動物は好きですが匂いが強烈なのはダメです。
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話を霊に戻しましょう。
霊の匂いって、僕的には3種類あります。
まずわかりやすいのは、モノが腐ったような匂い・・これは多分、浮遊霊なのでしょうね。浮かばれずその辺にうろうろしている霊・・・。
二つ目は、人にくっついている霊。
なぜくっついているか理由は様々でしょうけれど、とにかく「連れて来ている」霊。
これの匂いは・・うう~ん・・・言葉では言い表せません。
独特すぎて・・・
でも、不快な匂いです。そう、かなり・・
実は店で接客していると、お客さんが「連れて」いた場合、その独特の匂いですぐにわかります。
きついものでは、鼻から息が出来ない時があります。
もし僕が、ハアハアと犬のように口で息をしていた時は、誰かが強烈な霊を連れていると思ってください。(笑)
こんなことを書いている私たちでも、たまに「乗っかっられる」場合があります。
自分たちの体から発する「霊臭」・・これ、いやですよ~
やられたー!て思いますが、どうしようもありません。
軽いものは自然にどこかへ行ってくれますが、重いものは数日消えません。もちろん気分が悪くて吐き気さえします。
霊臭には、塩やお香などが良く効きますが、実はリセッシュも効果抜群です。
ただ、リセッシュは30分経てば効果がなくなりますから「ウルトラマンの10人分」ですね。
最後の3つ目ですが、話が長くなりましたので次にしますね。
先日行った、京都の北野天満宮で撮りました。
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