お店の会話でお聞きした笑えるお話です。
ある映画館での事・・・
見ている映画は外国映画のラブストーリーものでした。
映画の良い場面で、いきなりスクリーンが真っ暗になったのです!
機械の故障でしょうか・・・
館内は暗いままです・・・
しばらくしてアナウンス
「大変申し訳ございません。現在機械の原因を調べておりますのでしばらくお待ちください。」
すると、中にいた女性客
「このタイミングで何なの!! ロマンチックな気分が台無しやわ!」
5分・・6分・・・7分・・・時間は過ぎてゆきます。
女性「完全に気分萎えてしまったわ!責任者どこにおんのよ」
館内の後ろのほうでは、スタッフ同士が故障の状況を小さな声で確認していました。最後尾に座っているお客さんが、その会話を耳にしたのでしょう。
最後尾の男性「あと数分で直るようですよ~」
女性「だから! このロマンチックな気分が台無しになった責任はどうしてくれんのよ!」
最後部の男性「そ・・そんなん言われても僕も観客やから!」
場内 爆笑!!
別の男性「ロマンチックな気分はあんた(女性)の言葉で台無しやわ」
場内 爆笑!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
お店で女性のお客様の会話
女性A「自転車を運転する時の規制厳しなったやろ?」
女性B「そうらしいなぁ」
女性A「ウォークマンで音楽聞いてたら捕まるから気をつけないとね」
女性B「英会話やったら大丈夫なん?」
女性A「・・・・ 」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも駅近くのロータリーで、ハトにエサを上げているおじいちゃんがいました。
ある男性がそれを注意しました。
男性「ここでハトにえさをやると居ついてしまうので困るのです。やらないで下さい」
おじいちゃん「なんやと!わしを誰やと思ってんねん」
男性「・・・・・」
おじいちゃん「わしはな、元、警視総監の・・・その辺りやぞ」
男性「そ・・その、あ・た・り、とは?」
おじいちゃん「その辺りとは、その辺りや」
男性「・・・・・・・ 」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お店にご家族連れが来られました。
お子さんはまだ小さくて、2歳くらいでしょうか・・・
お母さんはサンキャッチャーが気になっておられるようです。
近づいて少し説明しました。
お母さん「部屋に飾っていたら綺麗なのだけどねぇ・・・」
と言ってお子さんをちらりと見て。
お母さん「でも、すぐにちぎれると思うから10000%無理だわ」
僕「い・・いちまんパーセント・・・ 」
この10000%、いろんなところで使えるな、と思ったのです。
何かのセールスに捕まったり、断りにくい場面などに。
「品物はいいと思うのだけど、10000%使わないと思うから」とか、「とっても気の毒だと思うんだけど、今の私には10000%出来ないワケがあって」などです。
100%だと、「完全に無理だから」と言いつつも可能性があるかも、と思わせてしまいます。
ところが10000%だと、もう【絶対!】なのです。
セールスも、これ以上説明しようとする気持ちを萎えさせてしまいます。それも何ともいえない威圧感で・・・・
これは使えるのではないでしょうか。(^∇^)
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