鉱物はすべてそうだと思いますが、自然の中から掘り出した後も静かに生息しているようです。
以前のメルガマでも「水晶は生き物」で、ルチルクォーツの針が成長したり増えたりしたお話を紹介いたしましたが、今回はそれの第2弾です。
クラック水晶と言って水晶の中に意図的にヒビを入れて綺麗に加工したものがありますが、月日とともにこのヒビが消えてゆくケースなどはよくありますね。
また、石の大きさが微妙に変わる・濁っていたものが透明になった・・・などなどお客様からいろいろとご報告下さいます。
私が持っている最高に汚いルチルクォーツ(あえて不細工な石ばかり集めて作りました)も、半年ほどで透明な石にかわりましたよ。
鉱物は数百年から数億年もかけて変化するものです。
たかが数か月で変化が確認できることなど常識ではあり得ません。そう・・常識では。
でも、実際に起こっている事実はどう説明すればよいのでしょうか?
私にもわかりません。(*^_^*)
これらの事から、お願いごとや祈り事などは、お寺や神社にご祈願するより、最も身近にいる「石」に語りかけた方が効果あるような気がするのは私だけでしょうか。
あ、大切なことを言い忘れました。石の成長を確認出来たり祈りが通じたりするのは、石を「可愛がってあげている」場合が多いようですよ。
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