天然石もそうですが、お守りや縁起もののモノには本当に効果があるのでしょうか・・・
そう考えておられる方も多いと思います。
海外に『幸運を祈って!』というタイトルの研究があります。
なにかお守りのようなものを持った場合とそうでない場合を検証しようじゃないか、というものです。
結論から言えば、効果は「ありました」
おまじないやそれに類する行動(指を交差させて「頑張って(Break a leg)」と言うなど)、や、お守りなど幸運を呼び寄せるとされるモノの迷信は、実際にゴルフのスコアや、運動能力、記憶力、回文ゲームなどの能力を上げることが証明されたそうです。
とはいえこれらは魔法ではなく、人びとに自信を与えることによって、そのパフォーマンスを向上させただけのことだと思います。
こうした精神主義の方は、自身にいっそうグリット(何かに懸命に打ち込み、決して諦めずに最後までやり通す力)を与え、新しいことにより前向きに挑戦させるので、やがて時とともに、いっそう良い出来事が彼らに起こるようになります。
よほど危険な試みでないかぎり、また、時折起こる悪い出来事を正当化できるかぎり、上昇スパイラルが続くのです。そしてあるときついに、成功となって形に現れるのです。
このブログでは何度も書いていますが、その仕組みは、「思考」が人の発する「気」(波動)となり、それが現実の世界を変えます。
言葉に出すともっと効果があります。
昔の人はそれを「言霊」と言っていたのですね。
あ、そうそう。
この研究には書いてありませんが、僕は「持つ時の心構え」で結果は大違いだと思っています。
本気で信じていなければ効果・・・つまり「気」は出ないですから現実世界も同じままなのだと思うのです・・・
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