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If もしもあの時こうしていたら・・は、ない


人生を振り返った時、「もしもあの時こうしていたら」「もしあの道を選んでいたら」という、どうしようもないことだとは知りながらも思ってしまうことはありますよね。
進学、就職、結婚、出産、子育て、事件、事故・・・様々な場面で選択枝があり、「If」になるわけです。
それはつまり、「今」が満足していなくて「別の人生」を選んでいたら今より幸せであったかもしれない、という気持ちから起こるわけです。
でも、本当に別の人生ではもっと充実した人生になるのでしょうか・・・
そもそも、「今の人生」は2択や3択の「自由な」中から選べたのでしょうか。

自分は何を目的にして生まれたのかを考えると、物の見方ががらりと変わります。
自分に何の責任もなく、親が勝手に産んで、自分はそのまま自然に成長して、そして幸せになりたい。
この場合の「幸せ」とは、たいてい物質的な要因が大半です。
しかし、生まれる時に、ある目的をもって自分で環境を選んで来たことを知れば物事をもっと深く考えることができます。
環境とは、国や親や生活レベルのことです。
よく過去生にとらわれる人がいますが、大切なのは「今」です。
300回近くあった過去生(人は平均300回くらい転生しているといいます。あくまで一般論です)では、その時に自分が決めた課題にチャレンジする人生だっただけのことです。
ですから、どこかの王女であっても犯罪者であっても今とは関係ありません。
最も、過去に受けた傷や体験が現世で影響をする事例もありますが、そのあたりの話は別の機会にしましょう。

例えば、今世「執着を捨てる」という課題を決めたとします。
課題の実践はいろいろなパターンがあるようです。
神様は・・・というか、宇宙は見事に完璧なタイミングで、考えもしなかった方法で課題克服のチャンスを与えてくます。

例の1つとしてそれは、立派な家や車、お金を与えて、うんと優越感を満たした後に、全部取りあげたりする。
そういう人は、金持ちはだった自分を捨てられずに、必死に金策にまわってボロボロになって地位もプライドもなくなって、どん底まで落とされる・・・。
そこで「執着を捨てる」と言う課題をクリアできたら、宇宙はちゃんと褒美を与えてくれます。
それからは良い方向に進んで行くのです。
でも、課題をクリアできなかったら・・・
森羅万象の仕組みはちゃんと来世に課題を持ち越すようにできているようです。
ゲームでいえば、リセット後の「Continuous(続ける)」画面です。

さて、「もしあの道を選んでいたら」というIfですが、答えはわかりましたよね。

そもそも、今の道を選んだ、選んでしまった・・のは意味のあることで偶然ではないのです。
違う道を選んでいたとしても、目的は自分が設定した課題をクリアするための環境なので、パターンは変わるだけで結果は同じです。
人間関係で困っていたとすれば、それから何を学ぶのかをしっかりと考え、行動し変わることができなければ、別の道でも同じことが繰り返されるだけです。

これはあくまでスピリチャルの考え方の基本であり、世の中は理不尽なことがたくさんありますから、ガチガチに自分を責めることはやめてください。
学びの姿勢は持ちながらも、柔軟に生き抜く賢さも身につけてゆかなければなりません。
どちらに偏ることなく「中庸(ちゅうよう)」で、よい加減でいるのが生きやすいのだと思います。

さて、ここで疑問が出てきます。
自分に課した「課題」って何だろうか?ということ。
これは、自分に頻繁に起こる事や思考パターンをよーく観察してみることから発見できると思います。
ヒントはシンクロが起こったときです。
宇宙は「その出来事に注意しろ」と言うサインです。無視したらあかんのですよ。


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